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認証手順   

評価

認証を考えるすべての機器(開放式、閉鎖式)は EHEDGの認証試験機関のいずれかで評価を受けなければなりません. すべての評価には「デザインレビュー」が含まれ、ほとんどの閉鎖式機器はEHEDG Doc.2に従って洗浄性の試験をする必要があります。デザインレビューでは、機器の新しいサンプルを製造業者が提供する正式な図面と該当するEHEDGガイドラインで比較します。例えばポンプはEHEDG ガイドライン8、9、10、16、17、23、25、32、及び35への適合を検討する必要があります。検討の際、表面粗さやコーナRなど、特定の設計特性も測定し検証します。デザインレビューの後、EHEDGガイドラインからの逸脱による、機器の再設計を勧告することがあります。しかしある特定の装置が適切に機能するために「技術的に避けられない」とみなされる場合は、ガイドラインの衛生設計基準からの逸脱が容認されることもあります。デザインレビューに合格した後、開放式機器は直接認証段階に進みますが、ほとんどの閉鎖式機器はEHEDG Doc.2に従って洗浄性を試験する必要があります。少なくとも3回のCIP試験に合格した後に、その機器は認証の資格を得ます。

液体で洗浄する機器(ELタイプ)の評価と洗浄性試験は、公表するこの 評価手順 (PDF)を使用して実施します。

EDタイプについては、この 評価手順 (PDF)の方法を使用するデザインレビューのみに基づいて進めます。

認証

EHEDG公認試験機関によるデザインレビューとCIP試験(該当する場合)に続いてEHEDG EHEDG ガイドラインへの適合を目指す機器はEHEDG認証を受ける申請を提出することができます。認証申請はEHEDG認定試験認証機関が行い、EHEDGが受理する前に少なくとも一つの認定機関が再検討します。開放型とドライ洗浄する機器は現在のところ試験できないため、これらの認証申請は認証の前にすべてのEHEDG認定機関が検討します。認証申請の審査に合格し、ロゴの使用に関するEHEDG契約の諸条件を受け入れた後に、「適合証明書」を発行し、その機器はEHEDGのホームページの認証済み機器のリストに加えられます。EHEDGはプロセス全体のよりよい理解のため、認証手順を公開しています。

認証手順フローチャート
適合証明書

証明書には機器の名称、型式、及びサイズ、試験したシール材(下の注参照)、供給会社、EHEDG証明書のタイプとサブカテゴリー、評価レポートの独自の参照番号と評価を行った試験機関、発効日と有効期限を記します。

認証例 (PDF).

注: シールに使用する材料:衛生的設計の機器の様々なシール材の試験履歴と洗浄性の関連事項に基づいて、EHEDGのELクラスI証明書には認証の際に試験した材料の詳細を含めます。

注:様々なサイズの機器:試験していないサイズの証明については、壁のひずみストレスと液体交換が試験品と同等かそれ以上であることが実証できない限り(フローモデルなどによって)、通常は1種類の機器のすべてのサイズに試験が必要になります。

証明書契約と「EHEDG認証ロゴ」利用規約

EHEDG 証明書はEHEDGと構成部品の認証を求める企業間の契約に基づきます。この契約は認証ロゴの使用に関するすべての詳細を記します。契約書の付属書2がロゴ使用の条件を詳しく示します。EHEDG認証ロゴには証明書の発行日(月と年)を含みます。機器の認証は EHEDG公認試験と認証機関 のみが行うことができます。

認証の有効期限

認証を維持するには、こちら (PDF)に述べる毎年の延長と5年の更新プロセスの両方が必要です。

認証の毎年の延長

証明書は毎年12月末までに更新しなければなりません。認証を行うEHEDG認定機関は、認証された機器の設計を変更していないという確認を証明書保有者に求めます。延長料/ライセンス料は認証1件当たり500ユーロです。全く変更していない場合、証明書は更新できます。証明書保有者が過去1年間に設計に対して何らかの変更を行ったことを表明すると、EHEDG認定試験機関は変更の証拠書類を求め、(他の試験認証機関と協力して)その変更が認証の有効性に影響するかを判断して、新規の設計検討及び/あるいはCIP試験(追加料金が必要な場合があり、検討する試験機関が決定する)を求めます。

認証の5年更新

認証申請は最初の認証の日を元に5年ごとに更新しなければならなりません。新規の設計検討と、必要な場合は再試験を行わなければならず、認定機関から更新したロゴと共に認証申請を再発行します。更新プロセスは過去5年以内のEHEDGガイドラインや認証法、又は試験手順の変更を考慮したものです。更新費用は更新する試験機関が設定します。
再認証フローチャート (PDF).