トレーニング内容

トレーニング内容   

EHEDGは、ガイドラインをはじめとするEHEDGの出版物の主な知識をまとめたトレーニングモジュールに基づき、衛生工学及び設計のトレーニングと教育の標準的なヨーロッパのプラットフォームを提供します。
英語による国際EHEDGトレーニングコースのほか、現地語による国内EHEDGコースを年に数回、ヨーロッパ及び海外の各地で実施しています。ターゲットグループに指定されたあらゆるレベルの従業員が EHEDGのノウハウを直に習得できるようにするため、これらのコースを強くお勧めします。

衛生設計に関するEHEDG基礎コース
目的

 

本コースの目的は、特に食品と飲料のほか、化粧品や医薬品、バイオテクノロジー、化学薬品の各産業用の設備と施設の衛生設計に関する認識と一般的な知識を提供することです。本コースの目標は以下の通りです。

  • EHEDGの組織、衛生設計及び認証に対する認識を醸成する。
  • 衛生設計の便益と重要性を説明する。
  •  設備と施設に適用される主な衛生設計基準の一般的な解釈を紹介する。

衛生設計に関するEHEDG基礎コースの所用時間は最短5~8時間(休憩・昼食時間を除く)です。本コースは全日1回又は半日2回のプログラムに構成することもできます。講師はすべてEHEDGの公認講師です。

トレーニングモジュール

各トレーニングモジュールはそれぞれに対応するEHEDGガイドラインに基づいた内容になっています。各モジュールには、EHEDGの衛生設計原則に関する知識をトレーニングコース参加者と効果的かつ均等に共有できるように、主な学習ポイント一覧が含まれています。

以下のモジュールを用意しています。

  • EHEDG紹介
  • 法的要件
  • 衛生工学におけるハザード
  • 衛生設計基準
  •  建築材料
  • 洗浄及び消毒
  • 建物及びプロセスのレイアウト

衛生設計に関するEHEDG上級コース
目的

本コースの目的は、特に食品のほか、化粧品や医薬品、バイオテクノロジー、化学薬品の各産業用設備の衛生設計及び衛生工学の側面に関する知識と見識を提供することです。本コースの目標は以下の通りです。

  • EHEDGの組織に対する認識を醸成する
  • 衛生設計の便益と重要性を説明する
  • 詳細な工学的概念など、設備と施設に適用される主な衛生設計基準の解釈を紹介する
  • EHEDGガイドラインのほか、トレーニングモジュールやケーススタディ、ビデオなどのEHEDG教材の主な学習ポイント(KLP)を教える。
  • 本コースは非常に実践的な視点で行われる。さまざまなテーマの理論的基礎を簡潔な方法で教授し、ビデオや絵、サンプルで例を示しながら、それらの理論を継続して実践と関連づける。インタラクティブなコースにするために、少人数の受講が推奨される。

衛生設計に関する上級コースの所用時間は最短20時間(3~4日)です。講師はすべて EHEDG公認講師. です。受講者は修了試験を受け、正答率70%以上で修了証が授与されるほか、EHEDGウェブサイトに 認定受講者 として名前を掲載する機会が与えられます。
 

トレーニングモジュール

各トレーニングモジュールはそれぞれに対応するEHEDGガイドラインに基づいた内容になっており、いくつかのモジュールを組み合わせてテーマ別の総合的なトレーニングコースを編成することができます。各モジュールには、EHEDGの衛生設計原則に関する知識をトレーニングコース参加者と効果的かつ均等に共有できるように、主な学習ポイント一覧が含まれています。以下のモジュールを用意しています

    • 法的要件
    • 衛生的な加工における危険
    • 衛生設計基準
    • 建築材料
    • ステンレス鋼溶接
    • 固定シール及びカプリング
    • ポンプ及びホモジナイザ
    • 洗浄及び消毒
    • 建物及びプロセスのレイアウト
    • 設置、保全及び潤滑剤
    • 乾燥材料加工設備の衛生設計基準
    • HD(衛生設計)の検証。テスト方法及び認証
    • 以下をはじめとする典型的なコンポーネントの衛生設計に関する側面:センサ、包装機械
    • 以下をはじめとするプロセスの側面:流動性、熱力学、無菌プロセス

     

     

    ケーススタディ

    ターゲットグループに応じて、その他のコースエクササイズに正しい材料選択(規制遵守など)や建物レイアウト(ゾーニング、人と材料の流れなど)といった内容を盛り込むことができます。EHEDGトレーニングモジュールを実践的なケーススタディで補足することで製品接触面や衛生設計の欠陥を特定し、設備やコンポーネント(弁、ポンプなど)の断面図や3D図面のほか、P&ID(配管・計装図面)などの設備図面を改善するための提案を行います。ケーススタディは講師が用意する物理的な設備でも行われます。